Copilot Studioって何?今注目のAI開発ツール
Copilot Studioは、Microsoftが提供するローコード・ノーコードのAI開発プラットフォームです。プログラミングの専門知識がなくても、インテリジェントなチャットボットやAIエージェントを作成できます。
例えば、社内の問い合わせ対応を自動化したり、顧客サポート用のチャットボットを構築したり、業務プロセスを効率化したりと、様々な用途で活用できます。
そんなCopilot Studioを学びたいと思っても、「どこから始めればいいかわからない…」と悩んでいませんか?
Microsoft公式の神サイトを見つけてしまった
実は、Copilot Studioの学習に最適な、しかも完全無料のサイトがあるんです。
それが、先日Microsoftが公開したCopilot Studio Agent Academy。これが想像以上に素晴らしかったので、今回は実際に使ってみた感想をシェアします。
Agent Academyの何がすごいのか?
このAgent Academy、ただの学習サイトじゃないんです。現在公開されているのは以下の2つのコース。
- Recruitコース: 初心者向けの基礎から学べる
- Operativeコース: 中級者向けの実践的な内容
それぞれのコースで、座学形式の学習とハンズオンがセットになっているのがポイント。理論だけじゃなく、実際に手を動かしながら学べるので、知識が定着しやすいんですね。
おそらく上級コースである Commanderは Coming Soon ということでどんなコースになるのか楽しみです。
デジタルバッジで学習の証明ができる!
さらに嬉しいのが、学習完了後にもらえるデジタルバッジの制度です。

各コースの学習を完了して、申請フォームに所定のルールに沿って申請すると、そのコースをクリアした証明としてのデジタルバッジがもらえます。これは履歴書やLinkedInのプロフィールにも載せられるので、スキルの証明としても使えて一石二鳥ですね。
「英語だから無理」と諦めるのはもったいない
ここで「でも、英語のサイトなんでしょ?」と思った方もいるかもしれません。
確かに、コンテンツはすべて英語で提供されています。でも、実際に試してみたところ、これが意外と大丈夫だったんです。
画像がたくさん使われているため、機械翻訳やCopilotなどのAIの翻訳を組み合わせれば、問題なく学習を進めることができました。むしろ、最新の技術情報を英語で学べるのは、メリットとも言えるかもしれません。
ただし、一点だけ注意が必要
実際にRecruitコースを一通り試してみて、一つだけ注意点を見つけました。
SharePointサイトのセットアップを英語で行わないと、情報が正しく検索できなくなる場面があったんです。そのため、選択肢の一部を英語で作り直すなどの工夫が必要でした。少なくとも初回セットアップ時にリストを作成し、4件のデータを登録するのですが、その際、ノートPCではなく laptop という選択肢を作成し、そちらを選択したデータを用意しないと、エージェントが自動翻訳し正しく取得できないことが確認できています。また、ステータスに関しても同様で、OData 式を日本語に直すか、英語の選択肢の追加の対応が必要です。
これはちょっと手間ですが、それさえクリアできれば、あとはスムーズに進められるでしょう。
Microsoft Learnとの違いは?
「Microsoft Learnがあるのに、わざわざこのサイトを使う必要ある?」と思う方もいるかもしれません。
実際に両方使ってみて感じた、Agent Academyの強みはこんな感じです。
- 画面の操作などが現時点での最新版になっている
- Copilot Studioの機能面がほぼ網羅されている
- ハンズオンが充実していて、実践的に学べる
Learnも素晴らしい学習リソースですが、情報が若干古かったり、スクリーンショットと実際の画面が異なっていたりします。しかし、Agent AcademyはCopilot Studioに特化している分、より深く体系的に学べる印象です。本気でCopilot Studioをマスターしたいなら、絶対に使うべきサイトだと思います。
まずはアクセスしてみよう
無料で利用できて、デジタルバッジという形で学習の成果も残せる。しかも内容は充実していて、最新の情報にも対応している。
Copilot Studioに興味がある方、業務でAIを活用したい方、キャリアアップのために新しいスキルを身につけたい方は、ぜひ一度チェックしてみてください。



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