Copilot Studioで Apply to Each(繰り返し処理)を実装する方法

Copilot Studio
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Copilot Studioでテーブルデータに対して繰り返し処理を行いたい、と思ったことはありませんか?Power AutomateではApply to Eachがおなじみですが、実はCopilot Studioのトピック内でも同様のループ処理を実現することが可能です。

今回は、Copilot Studioでテーブル型の変数を作成し、それを使ってApply to Eachのような繰り返し処理を実装する手順をご紹介します。

テーブル型の変数を準備する

まずは繰り返し処理の対象となるデータを用意します。トピック内でテーブル型の変数を作成しましょう。

変数の名前は分かりやすくするために、ここではvarTableという名前にします。設定する値には、テーブルのデータを適当にセットしてください。

この部分はPower Fx、つまりPower Appsと同じような式を書くことができるので、今回の例以外にもいろんな値を持ったテーブルを作ることが可能です。

["item1","item2"]

繰り返し処理(ループ)を設定する

テーブル変数の準備ができたら、いよいよApply to Eachにあたるループ処理を設定していきます。

変数の管理からリストの管理を開くと、繰り返し処理をするための「リスト全体をループする」ノードが見つかります。このノードのループする項目に対して、先ほど作成したvarTableを設定しましょう。

繰り返し処理を追加すると、その下に点線が表示されます。この点線の中に配置した処理を、エージェントが繰り返し実行するようになります。

試しに、質問のメッセージに繰り返した回数その時のテーブルの値を表示するように設定してみます。

{Topic.LoopIndex1}​ 回目 {Topic.LoopValue1}​ です

動作を確認してみる

では、トピックを保存して、実際に動作を確認してみましょう。

今回は挨拶トピックに作成したので、テストチャットから「おはよう」とメッセージしてみます。すると、質問ノードが表示されるので、適当にテキストで回答を返すと、もう一度質問が表示されます。

そして、2回繰り返した後にトピックが終了していることが確認できます。きちんとテーブルの要素数に応じたループ処理が動いていますね。

テーブル以外のデータで繰り返したい場合

テーブルデータの場合は、今回のようにApply to Eachで繰り返し処理を実装できます。一方、テーブル以外のデータで繰り返し処理を行いたい場合は、トピックの移動などを利用して実現する形になります。

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